まず何より本体が軽くてかなりコンパクトです。

カラーはサーモパープルピンクのみ触ったりするなどして熱を感じると色が変化する仕様になっています。

アトマイザーは本体に回しながら接続する仕様になっているので、別パーツの金具など必要ないのはうれしいです。

もちろんボングに接続しないでもバッテリー本体だけでもご利用可能です。ボタンも１つだけなので、操作も非常に簡単です(詳しい操作方法については、記事下をご参照下さい)。

電圧調整はそれぞれ2.6V、3.4V、4.0Vで設定可能です。

電源ボタンを3回押すと電圧が切り替わりるようになっています(こちら詳細については、付属の日本語説明書にて記載してあります)。

また、電源ボタンを２回押すと、自動で加熱を始めます(プレヒート機能)。

付属の接続アダプターをバッテリー本体底部にセットすることでボングに接続可能になります。

接続アダプターをセットしたら後はボングにセットするだけ、非常に簡単です。

バッテリー本体自体がコンパクトで軽量なので、そこまで大きくないボングでも自然と馴染みます。

接続アダプターは19mmのアダプターの中に14mmのアダプターが入っているので、ボングのサイズによってそれぞれ変更可能です。

ワックス(WAX)用アトマイザー、リキッド用アトマイザーどちらもセット可能というのがうれしいですよね。

充電は付属のUSBで充電します。小さい方のプラグがバッテリー本体に指すプラグになります。

USBはパソコンなどの機器に接続して充電します。

付属品は、充電USBコード、バッテリー本体、接続アダプター、また画像にはないですが、日本語の説明書も入っています。

最後に使い方をおさらいします(付属の日本語説明書にも記載してあります)。

●本体をそのままご使用頂く場合

１，まずバッテリー本体をUSBプラグと接続してパソコンなどの電子機器につないでフル充電します。
　　(車の中では絶対充電しないで下さい、また２時間以上は充電しないようにご注意して下さい)

２，お持ちのアトマイザー内にリキッド、またはワックス(WAX)をセットして、アトマイザーを本体に回しながら接続します。

３，電源ボタンを5回押して、バッテリー本体の電源をONにします。

４，電源ボタンを3回押すと2.6Ｖ(電源ボタン緑色)、3.4V(電源ボタン青色)、4.0V(電源ボタン赤色)、
にそれぞれ電圧調整可能です。お好みの電圧でお楽しみ下さい。

５，電源ボタンを押し続けると加熱するので、加熱を止めたいときた電源ボタンを離せばいいだけなので、とても簡単です。

電源ボタンを２回押すと、自動で加熱を始めます。止めたいときは、電源ボタンを１回押すだけです(自動でも止まります)

６，後は溜まった蒸気を吸い込んでお楽しみ下さい。

７，電源を切りたい場合は、ONする時と同様電源ボタンを5回押すだけです(5分使用しないと、自動的に電源オフになります)。

＊バッテリー残量が少ない状態ですと、加熱しても温度が上がらなくなってきますので、その時は再度フル充電して下さい。

●ボングに接続してご使用頂く場合

１，上記の1～4までは同じ作業になります。バッテリー本体のセットが完了しましたら、
　上写真のとおり本体底部にある黒いフタを外して、接続アダプターをバッテリー本体に回しながら接続します。
(ボングの接続部分の大きさによって、接続アダプターのサイズを変えて下さい)

2，ボング内に水を入れ、バッテリー本体をボングセットして、バッテリー本体の電源、お好みの電圧になっていることを
確認した後、ボングの吸い口から蒸気を吸い込みます。
ボングに接続して使用する場合、オートパフ仕様になるため、吸い込むだけでアトマイザーが加熱されます。

3，ゆっくり吸い込んでいくと、比較的煙をボング内に多くためて吸い込むことができます。

4，ボングに残った溜まった煙は、バッテリー本体をボングから抜き差しすることで吸い込むことができます。

5，電源を切りたい場合は、ONする時と同様電源ボタンを5回押すだけです(5分使用しないと、自動的に電源オフになります)。

＊バッテリー残量が少ない状態ですと、加熱しても温度が上がらなくなってきますので、その時は再度フル充電して下さい。

アトマイザーは太さ1.2cmまで利用可能なので、細身のタイプのアトマイザーであればほぼご使用頂けます。