【正規品】タッチスクリーン式高性能ベポライザー(ドライハーブなど)

ハンディー型のベポライザー/ヴェポライザーを使ったことがある方ならほとんどの方が蒸気を吸い込む際に『熱い』といった思いをされたことがあるのではないでしょうか。これは吸い口の近くにヒーティングチャンバーがあることが原因の一つです(熱がこもらないよう設計されているものもあります)。

その点このベポライザーはヒーティングチャンバーであるセラミックチャンバーを底部につけることで、この熱気を伝わりづらくして、蒸気をよりゆっくり楽しめるように設計されています。

ヒーティングチャンバーはサーモスタット式で、セラミックチャンバーを利用しているため、よりクリアな蒸気を楽しめます。

また、セラミックチャンバーは熱に非常に強いシリコン製のキャップでカバーされています。

このベポライザーはスピーディに温度設定等が可能です(温度の表示は摂氏℃と華氏℉どちらでも表示が可能)。

温度設定は1℃刻みですと、設定するのに手間がかかることがありますが、このベポライザーはプラス、またはマイナスボタンを押し続けることでスピーディにご希望の温度に設定可能、また電源を入れると同時に加熱が始まるので、蒸気をすぐに楽しめます。

電源を入れて加熱が始まると、緑色のLEDライトが点滅し、目標温度に達しますと、このLEDライトが緑色に点灯し続けるようになっております。

マウスピースと本体はマグネット式でついているため、ビックリするくらい簡単に取り外しできます。

マウスピースもスタイリッシュでクールなデザインになっています。

充電は付属のUSBで充電します。小さい方のプラグがベポライザー本体に指すプラグになります。

USBはパソコンなどの機器に接続して充電します。

掃除は付属の掃除棒でこまめに掃除してメンテナンスしてあげると良いと思います。

付属品も色々付いていて、掃除ブラシに加え掃除棒、メタル製の耳かき棒、セラミックチャンバーをカバーするシリコン製のCAPスペア3個、充電USBコード、ベポライザーを収納する袋、化粧箱ケース、ベポライザー本体になります。また画像にはないですが、日本語の説明書も入っています。

最後に使い方をおさらいします。

１，まずベポライザー/ヴェポライザー本体をUSBケーブルでパソコンなどの電子機器につないでフル充電します(約3～4時間程度)。

２，セラミックチャンバーをカバーしているシリコンキャップを開けます(シリコンキャップは開けた後、フタが180度回転しますので、回転させて後ろ側にすると便利です)。

３，セラミックチャンバーの中にタバコの葉やドライハーブをセットします(この際入れすぎないように注意して下さい)。セットし終えましたら、シリコンキャップでしっかりフタをします。この際こぼれ出ないようしっかりシリコンキャップをはめ込んで下さい

４，電源ボタンを3回押して、ベポライザー本体の電源をONにします。電源ボタンを入れると同時にLEDライトが緑色に点滅します。

５，電源ボタンと＋ボタン同時に2秒程押すと華氏℉、電源ボタンと－ボタン同時に押すと2秒程押すと摂氏℃にそれぞれ切り替えられますので、お好きな方の温度表示をご利用下さい(この際電源ボタンを先に押し続けてから温度調整ボタンを押した方が摂氏と華氏の切り替えがスムーズにできます)。

６，温度調整ボタンで温度をお好みの好きな温度に調整します。タッチスクリーン式ですので、ボタンを押すというよりはボタンに触る感じで操作します。ボタンを押さえ続ける(ボタンを触り続ける)と温度の数字が上がり続ける、または下がり続けます。

７，目標の温度に達しますと、LEDライトが点灯し続けます。

８，後は溜まった蒸気を吸い込んでお楽しみ下さい。ベポライザーを手で持つときは、下画像のように『pro』のロゴマークよりも上で持つようにして下さい。加熱が始まってから５分後には加熱が自動的に停止します。

９，途中で加熱を止めたい時は、電源ボタンを3回押すと加熱が止まります。

１０、電源を切りたい場合は、ONする時と同様電源ボタンを３回押すだけです。

＊バッテリー残量が少ない状態ですと、加熱しても温度が上がらなくなってきますので、その時は再度フル充電して下さい。

ヒーティングチャンバーが底部にあるため、ベポライザーの底に近い部分も熱くなってしまいます。そのため、画像のように『pro』のロゴマークより上で持つようにして下さい。

スタイリッシュで高性能なベポライザー/ヴェポライザーをゆっくりお楽しみ下さい。