グラインダー喫煙具用おすすめランキング!タバコの葉用など使い方も解説

喫煙具、タバコの葉(シャグ)用のグラインダーとは何か？

すぐに人気ランキングを見たい方は記事後半へ

グラインダーはタバコの葉(シャグ)などを細かく刻むための喫煙雑貨です。 パイプやヴェポライザーなどの火皿にセットする際に、葉が大きすぎるとセットしづらかったり、セットすること自体ができないため、グラインダーを使って葉を細かく刻んで火皿にセットします。

葉の状態が多きすぎると、火を付けるときやヴェポライザーにセットしたときに、葉をうまく均一に燃やすことができないため、グラインダー使ってタバコの葉を細かくすることでより喫煙しやすくなります。

使い方も非常に簡単なため、ハサミで葉を細かく刻むことが面倒な方や、より細かくタバコの葉(シャグ)などを砕き、刻みたい方にはピッタリの喫煙雑貨になります。 グラインダーの構造についてですが、内部上下にひし形の形や丸い刃がセットしてあり、この中にタバコなどの葉(シャグ)をセットして回転させることで葉が細かく刻まれます。

グラインダーの種類によって刃の形や素材、また何層かに分かれているもの、電動の物があるなど、グラインダーの中でも色々な種類があるので、種類の詳細については次のところで更に詳しく説明させて頂きます。

最近は見た目もかなりクールな物や高機能なものがそろっているので、喫煙ライフを楽しんでいる方にはコレクションしている人も多い喫煙雑貨になります。

グラインダーの種類について

グラインダーの種類は大きさはもちろん、使用している素材、また２層、３層、４層などの内部にメッシュが使われているタイプ、ハンドル付きのタイプ、電動式のタイプ、またフタが透明になっているタイプなど様々な種類のグラインダーがあります。

まず大きさの違いで言いますと、本当に少しの量を刻む小さなタイプのグラインダーから、ビックリするくらい大きなタイプのものまで幅広いサイズがあります。

ちなみに余談ですが、以前ビックリするくらい大きいサイズのグラインダーを販売したことがありますが(さすがに売れないかな、、、と不安に思う位大きなタイプです)、無事すべてご購入して頂けました。

もちろん仕入れた数もそこまで多くはないのですが、実際色々な大きさのタイプをお探しのお客様がいらっしゃるということを実感しました。

次にグラインダーの素材についてですが、比較的安価な物はプラスチックやアクリル製のタイプになります。

プラスチックやアクリル製のタイプは安価な分やはり実用的にはメタル素材よりも劣るタイプが多いです。

実際当店でも、グラインダーを何点かご購入されているお客様は最終的にメタル素材のグラインダーに落ち着く方が多いように思います。

ただ、価格はとにかく安いので、最初にお試しで使ってみたい方や、とりあえずある程度タバコの葉(シャグ)などを砕ければいいかなという方には良いと思います。

安いグラインダーとしては木製のグラインダーもあります。

これは外側の素材が木製で、内部の葉の部分は金属素材が使われています。

木のナチュラルな素材感が好きな方には良いグラインダーだと思います。インテリアとしてもナチュラルな素材感は馴染みやすいのも良いですよね。

次にメタル素材のグラインダーですが、当店ではやはり一番売れているタイプのグラインダーになります。

これまで紹介した素材の中では一番耐久性もありますし、グラインダーとしての機能も優れています。グラインダー内部の刃が多いタイプのものは、タバコの葉(シャグ)も細かく刻むことができます。

メタル素材のタイプはグラインダー内部の刃の数が多いタイプが多いこと、また刃の形状が細かく砕くことに適した形の物が多いので、メタル素材のグラインダーを好んで選ぶお客様が多いです。

続いてグラインダーの形状の違いについてですが、まずよく見かける部分としては、２層式、３層式、４層式、５層式などのタイプです。

これは内部にメッシュと言われる網のような物を装備しているかどうか？またタバコの葉(シャグ)などを保管しておくスペースがあるかどうかで形状が変わってきます。

内部にメッシュがあることで、細かく砕いて刻んだ葉を大きさによって分けることができます。

タバコの葉(シャグ)などを砕いた後、メッシュの上には比較的大きな葉、メッシュの下にはより細かい葉や粉末上になった葉に分かれることで、喫煙する際により使用しやすいカタチにすることができます。

例えば、大きな葉は大きめの喫煙パイプで吸って、粉末上になった葉はヴェポライザーやガラスパイプで炙って使用するなどの利用ができるのも、メッシュを装備したグラインダーの優れた点であると思います。

葉を砕いた後、自分で分けてもいいですけど(笑)。

３層式、４層式のタイプのグラインダーには、蓋が透明のタイプもあるので、実際タバコの葉(シャグ)がどれ位砕けているのかを目でチェックしながら利用できるので、透明のフタのタイプのグラインダーも人気があります。

当店では、フタが透明のタイプはハンドルがついているタイプとハンドルがついていない普通のタイプのグラインダーがあります。

ハンドルが付いている方が良いかどうかはお好みになりますが、個人的にはハンドルが付いている方が好きです。

その他グラインダーの種類としては、電動タイプのグラインダーか手動のタイプのグラインダーかに分かれます。

電動タイプのグラインダーはその名前のとおり、ボタンを押し続けることで内部の刃が回転して自動で葉を砕き刻んでくれます。

電動グラインダーは昔から非常に人気のタイプのグラインダーになります。

グラインダーの使い方ついて

ここでは４層式のグラインダーについて説明させて頂きます。

１、タバコの葉(シャグ)などをある程度手でバラバラにした後、グラインダーの上から2番目の層（葉を砕くための刃がついている部分）の刃の上に全体的に均等になるように葉をセットします。

２、タバコを葉(シャグ)などを蓋をするように挟み込んで、ゆっくり押し付けるように５～10回程度蓋を回転させて中の葉を細かく砕き、刻みます。

３、フタをあけて、刃に絡まった葉などをブラシなどで取り外し、再度セットしてまた押し付けるようにフタを回転させて葉を砕きます。

４、砕き終わったら、細かくなった葉を取り出し、ジップバッグに入れるなどして保管します。下の層にはより細かくなった葉があるので、下の層をあけて葉や粉末を取り出し、同じようにジップバッグなどに入れて保管します。

＊グラインダーを使い終わったら、毎回必ず掃除するようにすると、グラインダーの寿命も延びますし、衛生上もよいので、ブラシなどで使用後はグラインダー内部を掃除するようにすると良いと思います。