喫煙具、パイプおすすめランキング!使い方など解説
喫煙具の種類や使い方、また喫煙具専門店である当店が、多数ある葉タバコ(シャグ)など用のパイプの中でもおすすめのものを人気ランキング形式でご紹介。あなたに最適な喫煙具/パイプを一緒に見つけましょう!
喫煙具種類について
ここでは昔からあるキセルタイプの喫煙パイプから、ここ数年めざいましい進化の速さを見せている電子タバコまで、様々な種類の喫煙具について解説させて頂きます。色々な種類のパイプを見て、喫煙具の歴史を感じて頂ければと思います。
昔からあるタイプの喫煙具も、今でも使い勝手が良く人気のタイプが多数あるので、様々な種類のパイプからお好きなタイプを選ぶのが一番だと思います。
喫煙具は喫煙ライフを楽しむ上で欠かせない大切な道具になります。
色々な種類の喫煙具があるので、是非参考にしてみて下さい。
●ハンドパイプ
昔ながらのキセルタイプのものからコンパクトなものまで、手で簡単に持って使用することができる喫煙具です。
一番オーソドックスなタイプの喫煙具だと思いますが、使い方も火皿部分に網(スクリーン)を引いて、その上に葉タバコ(シャグ)をセットし、火をつけながら吸うだけと非常に簡単です。
喫煙具が好きな方であれば過去に一度は使ったことがあるのではないでしょうか?
大きさや長さも多様で、本体が長いものなどは、火皿から吸い口が遠いので火の熱さを感じづらい反面持ちづらさを感じることもあります。
短いタイプは少し火の熱さを感じることがありますが、短い分手に収まり非常に持ちやすく、携帯性に優れたものもあります。
この辺は人それぞれ好みが分かれるところだと思います。
ハンドパイプの素材でも好みが分かれると思いますが、昔ながらの木製などのタイプは、木などのナチュラルな風味が楽しめますし、ガラス製のように葉タバコ(シャグ)本来の味をクリアに楽しむタイプも人気です。
どのタイプが良いかなど、自分お気に入りのタイプを見つけるのも喫煙具の楽しみの一つだと思います。
●水パイプ(シーシャ)/ボング
水パイプは今ではだいぶポピュラーになっていますが、その名のとおりパイプの中に水を入れて、煙を水でろ過するタイプの喫煙具になります。
今人気のシーシャバーやシーシャカフェのように、お茶やお酒と一緒に、オシャレなスタイルで水パイプ/シーシャが楽しめるのも人気の秘密です。
水パイプの中でも円筒形のパイプはボングと言われ、比較的大きいタイプのものが多いです。
水パイプやボングは大きければ大きいほど水を多く入れられることができるので、その分煙を冷やし、ろ過装置としての機能を十分発揮します。また、ボングは煙を沢山発生させることができるタイプが多いので、一度に沢山の煙を楽しみたい方にはオススメです。
ボングの種類によっては、氷を入れられるタイプやバブリング(気泡を沢山出すことが可能)機能のあるタイプ、煙をハリケーン上にするタイプなど、いろいろな楽しみ方ができるものもあるので、単に葉タバコ(シャグ)の煙の味を楽しむだけでなく、喫煙具ならではの楽しみ方ができるのも、喫煙の楽しみ方の一つではないでしょうか。
→水パイプについての更に詳しい説明、また人気ランキングはこちら
→ボングについての更に詳しい説明、また人気ランキングはこちら
●ヴェポライザー
一昔前には考えられないくらいポピュラーになったヴェポライザー。
ヴェポライザーは葉タバコ(シャグ)やドライハーブを直接燃やすのではなく、加熱することによって、有効成分のみを抽出する装置になります。
ヴェポライザーの性能にもよりますが、タールや有害ガスの発生を大幅にカットし、肺や喉に負担をかけずに蒸気を吸引することを目的に設計されています。
ヴェポライザーの種類は1℃刻みで温度調整できるものや、葉タバコやドライハーブだけでなく、電子タバコ用のリキッドも使えるものまで、数多くのタイプがあります。
個人的にオススメは1℃刻みで温度調節できるタイプと、活性炭フィルターなどをセットできるプラスアルファができるタイプのヴェポライザーです。
いずれにせよヴェポライザーは1台は持っていたい喫煙具ですね。
→ヴェポライザーについての更に詳しい説明、また人気ランキングはこちら
●電子タバコ
正直アイコスなどの加熱式タバコと電子タバコの違いの見解がよくわかりませんが、現代ではニコチンなしのタイプが電子タバコというそうです。いつからそうなったのでしょう(笑)?
電子タバコでニコチン入りのリキッドを吸ったら電子タバコって言わないのでしょうか?なんだかわかりにくいですね。
ということでここでは電子タバコ用のリキッドを加熱する一般的なベイプ(VAPE)を電子タバコという見解で説明させて頂きます。
電子タバコはご存知の方も多いと思いますが、電子タバコ用のリキッドを加熱して、蒸気を吸うタイプの喫煙具になります。
吸い込むことで自動的に電源が入り蒸気を吸うことができるオートスイッチ型のものや、ボタンを押し続けてリキッドを加熱するタイプのもの、MODと言われる細かくワット調節や温度調節ができるものなど色々なタイプがあります。
価格はオートスイッチ型のタイプが一番安いですが、ボタンを押して加熱してくれるタイプの電子タバコは、ボタンを押し続けるだけで蒸気を発生させてくれるので、その分吸引が楽なのでオススメです。
MODを使用するタイプは値段が少し高い分、細かくワット調節できるので、リキッドの味や煙の量を自由に調節できるので、喫煙具としての楽しみ方が奥深いです。
それぞれ良いところが異なるので、こちらも好みで選ぶのが一番だと思います。
→電子タバコとヴェポライザーの違いなど、更に詳しく知りたい方はこちら
一般的な喫煙具、パイプの各箇所の名称等について
ここでは画像のような典型的な喫煙具:ハンドパイプの各箇所の名称等について説明させて頂きます。この他水パイプやヴェポライザーなどの説明につきましては、それぞれの記事で説明させて頂いておりますので、そちらをご参照下さい。
・火皿(ボウル)
火皿は葉タバコ(シャグ)をセットする場所で、ほとんどの喫煙具、パイプにはある部分です。素材が合金のようなメタル素材の物からガラス製の物まで、こちらも人それぞれ好みがわかれる部分になります。
また、火皿の大きさによって葉がセットできる量が決まるので、火皿の大きさには注意が必要です。
ちなみにワンヒッターと言われるタイプのパイプは、1回吸うための分がセットできるタイプの喫煙具という意味になります。
火皿に限らない話ですが、火皿部分のパーツなど細かく分解できると、掃除が非常に便利なので、掃除のしやすさなども考慮して選ぶと良いと思います。
・持ち手(ステム)
ハンドパイプでいう本体の持ち手部分になります。 持ち手も火皿同様、木製のタイプやメタル素材のものまで色々なタイプがあります。
ステムの長さによって、火皿から吸い口までの距離が変わるため、ライターなどで葉に火をつけた時など、持ち手が長いと熱さを感じづらくなったりするので、素材に加え、持ち手の長さも人それぞれ好みが異なります。
持ち手が短いと掃除しやすい、また携帯に便利という利点もあるので、どの長さが良いのかという点についても、なかなかどれが良いとは言いづらいかもしれません。
・吸い口(マウスピース)
吸い口については、口に触れる部分ですので、口触りが良いかどうかが非常に重要になります。また、衛生面を考えると、当店としてはガラス製のものをオススメしています。 ただ、木製のようなナチュラルな口触りが好きな方なども沢山いらっしゃいますので、やはり最後はお好みで選べばよいと思います。
・フィルター
タバコのフィルター部分と同じで、煙をろ過してマイルドにしてくれる効果が期待できます。葉タバコを燃やして発生した煙を直接吸い込むのはちょっと嫌だと感じる方は、活性炭フィルターなどをセットできるタイプの喫煙具を使うと良いと思います。活性炭フィルターは煙に含まれる有害物質などを吸着、フィルタリングしてくれる作用があります。
フィルターを本体内部にセットできるタイプのパイプと、吸い口部分に直接セットして、タバコのようにフィルターを吸い口として利用できるパイプがあります。
→当店で扱っているTuneフィルター(actitube)、また対応パイプについての詳しい説明はこちら
喫煙具/パイプの使い方、吸い方について
1、スクリーン(網)を火皿部分に先に敷きます。当店で扱っているパイプに合うサイズのスクリーンがわからない時は、お気軽に電話かメールにてお問い合わせ下さい。
(スクリーンがなくても吸うことは可能ですが、スクリーンがあることで、燃えカスなどが喫煙具本体に入らないよう、また吸い込まないように防止する効果があります)
また、フィルターをセットできるタイプの喫煙具をご使用の場合は、フィルターを先にセットしておきます。
2、葉タバコ(シャグ)を火皿の中、スクリーンの上にセットします(葉を沢山セットした場合は、ある程度吸ったら葉をかき回して崩してあげた方が、下の方にある葉タバコも上手に吸い切ることができます)。
3、吸い口(マウスピース)を口まで持ってきます。
4、葉タバコ(シャグ)にライターの火を近づけながら吸い口より煙を吸い込みます。
*吸い終わったら、喫煙具を長持ちさせるためにも、こまめに掃除することをオススメします。
喫煙具、パイプのおすすめ人気ランキングTOP5!
1,ライター一体型パイプ(スクリーン5枚付き)
ライター不要!すでにパイプに付いちゃってます。さあパイプを使って喫煙しよう!っと思ったけどライターが見当たらない!?そんな経験のある方は多いのではないでしょうか?このパイプがあれば心配ご無用です。パイプとライターが一体型になった持ち運び等便利な喫煙パイプになります。
- 販売価格:¥2625(税込)
- 径:約9cm
- 備考: スクリーン5枚付
フタ付で機能も優れたライターとパイプが合体した便利なライター一体型パイプです。
別にライターを持ち歩く必要もなく、手頃なサイズなので、持ち歩きに便利!!
また、スクリーン5枚もついているので超お得です!!
2,ボトル型水パイプ
手軽なサイズ感と圧倒的なコストパフォーマンスが人気のボトル型水パイプです。使い方が非常に簡単なので、初めて水パイプを使う方にはおすすめです、価格が安いので、まとめて購入する方など多数いらっしゃいます。使い方も非常に簡単で扱い安い水パイプとなっています。
- 販売価格:¥577(税込)
- サイズ:高さ:約10.5cm
- カラー:画像のみです
シンプルなタイプの携帯サイズの水パイプです。
ハンディーサイズの手に持ちやすいタイプで、 吸い口がゴムなので、金属の感じが苦手という方にはピッタリです。
ガラス瓶本体の掃除もゴム栓を外せば簡単にできるのも助かります。
3,Tuneフィルター対応マドロスパイプ(葉タバコなど)
パイプといったらこのカタチ!王道の重厚で高級感漂うTuneフィルター(actitube)を中に入れることができるタイプのマドロスパイプです。Tuneフィルター(actitube)が中に入っているため、外側から見えず、自然に使用できます。火皿ボウルが大きく、葉タバコ(シャグ)などを多めに入れられるのもうれしいです。大人な雰囲気漂ようマドロスパイプをTuneフィルター(actitube)で更にY上質な喫煙タイムを楽しんでみては如何でしょうか?
- 販売価格:¥1680(税込)
- サイズ:約13.5cm
- カラー:画像の色のみになります。
シンプルな丸みのあるデザインが心地よい昔ながらのマドロスパイプです。
内部に銀色のパーツが付属されているので、tuneフィルター(actitube)を使わないでも、通常のマドロスパイプとしてもご使用頂くことが可能です。
マドロスパイプとは火皿が大きく、軸が画像のように湾曲しているパイプで、船員がよく用いたことからいいます。
4,Tuneフィルター(actitube)対応ヴェポライザー
リピーターの方が多いヴェポライザーになります。シンプルイズベスト、操作がボタンを押し続けだけと非常に簡単な点や、通常のヴェポライザー機能に加え、活性炭フィルターを付けられるので、健康志向の方にも非常に人気のヴェポライザーです。活性炭フィルターを付けないでも当然使えますので、気分次第でフィルターを付けたり付けなかったりできるのもうれしいです。
- 販売価格:¥6480(税込)
- サイズ:長さ:約14.3cm
- カラー:画像のみになります。
活性炭フィルターであるアクティチューブを装着することで、通常のヴェポライザーとしての機能にプラスして、更に喉などへの負担をやわらげてくれるまさに理想のヴェポライザーになります。
ヒーティングチャンバーはセラミック製で、バッテリー容量も2600mAhと大容量、アトマイザーはガラスカバーで覆われているため、中の状態も確認できるので、使い勝手も非常に優れています。。
*Tuneフィルターは有害物質をフィルター内にある活性炭に吸着させて除去するので、 のどにやさしいアイテムです。
5,Tuneフィルター対応ガラスパイプ
actitube対応パイプとしてだけでなく、ガラスパイプとしても常に一番売れているタイプになります。画像のように、Tuneフィルター(actitube)を差し込むタイプの耐熱パイレックス製ガラスパイプです。普通のハンドパイプとしてはもちろん、ヴェポライザーのように下から炙るタイプとしても使える優れもののガラスパイプです。
- 販売価格:¥1365(税込)
- サイズ:長さ:約10cm
- カラー:画像のみになります。
16mmのスクリーンを中にセットできるようになっていて、逆さにしても、 スクリーンがとれずらい構造になっているため、灰などのゴミを捨てる際便利です。また、口が大きいので掃除もしやすく便利です。
スクリーンを外せばヴェポライザーのように下から炙るタイプとしても仕様できる2WAYタイプとなっています。網から落ちた細かいバウだー上の粉末の葉などを下から炙り加熱することもできます。
ガラスパイプ自体が透明で中の煙を目でも楽しめ、Tuneフィルター対応なので、Tuneフィルターを指しても利用できる機能性に優れたパイプです。